もちろんできます!
断熱材が入っていない箇所に断熱材を入れたり、内付けサッシを取付けたりなど、いくつか方法はありますが、防湿対策、通風、換気計画をしないと後々住んでいく上で支障が出てきたりしますので、しっかりとした打合せが必要となります。詳しくはご相談ください。
できます!
・壁は、ボードを2重貼りにしたり、グラスウールを入れたりする方法があります。
・床の場合は、下地を二重床にしたり防音フローリングを用います。特に畳やカーペットの床をフローリングにするときは注意が必要です。
・また、プランニング時に水廻りの壁に収納を配置する事によって、水音などを軽減するのに有効です。
・オーディオルーム、ピアノ室などは特に遮音性能の高い内装材や建具の選定が必要です。
・スペースがあればユニット型の防音室の設置も検討されるといいでしょう。
上記のように、場所によったり、用途により施工方法が異なりますので、ご相談ください。
工事の規模と内容によりますが、大規模な工事の場合は仮住まいになることがあります。
工事スケジュールの調整などによって、仮住まいの期間を短くできる場合もありますので、要相談でお願いいたします。
また、冬の寒い時期を避け、仮設キッチンや仮設バス、仮設トイレを利用した突貫工事も可能です。
公的ローンにおいて一般的なもので、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の一般リフォームローンがあります。
リフォームローンは、本格的な増改築などで利用できます。
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)以外の公的機関であれば、年金福祉事業団があり、他にも都道府県、市町村などの地方自治体でもリフォームローンを扱っています。
いずれの部分も6~10年位の周期で塗り替えるのが理想ですが、遅くとも10年目には塗装していただきたいのです!
あまりにも傷みが激しい場合、外壁・屋根の部材の交換など余計に経費が掛かってしまいますので、色々と予算の都合などがあるとは思いますが、傷んでいる部分だけの塗装もできますので、予算に合わせて「今回はこの部分だけ」などと依頼していただくことをおすすめいたします。
必要です!
手すりにかかる荷重は、その人の体重の約3倍と言われており、壁を補強しないと手すりは取付けられません。また、手すりを取付ける場所、用途により形状や取付け方が変わってきます。
例えば、伝い歩きをするところでは横型。立ち上がる動作を支える所では縦型、L型は横の部分をつかんで体を安定させ、立ち上がる時は縦の部分で体を支えるといった感じで、場所に応じた取付けが必要となりますので、どういう方のためにどういう風に使えるようになど、ご家族の生活スタイルなどを教えていただければ、新たな提案などもできると思いますので、いろいろと教えてください。
増築する部屋の使用目的と外観をよく考慮することが重要となります。
一階部分に既存の屋根の下に差しかけての増築が費用的には安くすみますが、デメリットとして天井が低くなってしまったり、見た目も悪くなったりします。反対に、一部を解体して既存の部分を広くする場合や平屋に2階を増築する場合などは費用も工期もかかり、また、建築基準法で規制を受け、確認申請が必要な場合もありますので、お住まいのある地域の指定など事前に確認しておくことをおすすめします。
保証は基本的に3年程度、アフターフォローについてはご連絡いただければ、すぐにご対応いたします。